罪の重さ
数日前に、4本の信仰の柱をしっかり立てるべく一日のタイムスケジュールを改めて考えようという記事を書きました。
しかし、大変お恥ずかしい話、朝の祈りも時間通りにままならない状態で、
(朝時間通りに祈れなかったら、昼間祈るようにしていますが、明け方が肝心だと何度も神様は言われています)
改めて客観的に自分の様子を見つめ返してみました。
私の一日は
仕事
仕事
仕事
・・・・仕事ばかりしています。
ただ、これは、単に私の欲というより、
raptさんも周りからサタンの影響を受けないようにするためにも、なるべく仕事は個人事業をした方がいいと言われていましたし、
ただでさえ会社勤めが長続きしない私は、信仰生活を始めるとなおさら、自営でしか生きていけないと強く悟りましたし、
借金の罪(奨学金)を知ったので、短期で返すにはなおさら事業をした方がいいと思ったのと、
時間をかけて、神様の伝道のための情報発信や証の発信をしっかり作り込もうと思ったからです。(時間をかける=そのためにお金をためたかった)
奨学金は神様のおかげで返せました。
しかし、いつの間にか、
「今までふらふらしてたけど、やっと神様に出会い自分の事業を立てなおすことができて親にも堂々と今の状況を話せるようになった。これからはこの水準を絶対に保たないと」
と、神様がまともな人生を与えてくださいましたが、(私の罪のせいで)同時にそれを失う怖さも出てきたんですね。
まあつまり人間的な見栄ですね。
もちろんあくまで神様の御心をなすために(罪を消すために)始めた自営でしたが、このまま仕事ばかりだと本末転倒なので、物理的に仕事の時間を大幅に削り、
4本の信仰の柱を立てないといけないと、昨日は一日中そのことについて考えていました。
すると、夕方御言葉が配信されたのですぐにそれをチェックしました。
そこには、「自分の生活や将来のことを心配ばかりしても結局何の祝福も受けられない。」
というようなタイトルで(ここではタイトル簡略化してます)、まさに悩んでいたことについてraptさんが改めて具体的に説明してくれました。
本当にその通りだと思い、
今朝は夜中起きて、ずーーーっと祈っていました。
本当はあれこれ頭で考えもっとお金がないといけないと思っていましたが、
そのような人間的な思考はやめて、
仕事の時間を可能な限り削り、日中は情報発信や証の発信作りに徹したいと思います。
朝は何が何でも起きて祈ります。(祈った後どうしても眠ければ寝ればいいのです)
あと、つくづく自分の罪深さを見つめなおしてみました。
私は小さい頃から、世の中をよくしたい、地球を守りたい、
という漠然とした正義感はすごく持っていました。
ですから、大学時は海外ボランティアの活動をしたり、卒業間際は、とある内容で社会起業家になろうと行動したりしていました。
今となっては、神様を知らずして、そのような、一見すると、人間的にはいいことをしても、かえって不幸になるということがわかったので、
考えや行動を神様やraptさんの言われていることに従ったうえで、
過去のそのような体験で培ったものは、今後神様の伝道に生かそうと決意しました。
そこまではいいのです。
しかし、そのように活動的だった半面、
サタン的な人(派手な人)との関わりをなぜかもってしまうことが多々ありました。
(なぜかというより自分も似たような波長を飛ばしてたからなんでしょうけど。それかサタンが仕掛けていたか、です。)
もちろん歳とともにそういう派手な人とも縁遠くなりましたし、raptさんの御言葉に出会ってからは完全に縁を切りました。
異性の罪はraptさんに3年前メールで告白しました。
今さら過去のサタン的な関係性を思い出したところで仕方ないのですが、
やはり私はほかの兄弟姉妹より罪が大きいのかもしれません。
まあ比較したところで仕方ないですし、それこそ神様のみわかることですし、
自分を変えるために、とにかく、より強く祈るしかないんですね。
raptさんも御言葉で何度も言われいるよう、
ぼやっと祈るのではなく、今すぐにその罪を消したいと心から思い祈らないと、
ただでさえ強いしこりはなかなか取れませんね。
このような反省文のような記事ももういい加減やめて、
神様の御心がより伝わりやすいサイトなどをつくり発信していきます。
人間が天国に唯一行ける方法